毎年秋に、北九州で開催されるチームダンス選手権大会、その関西予選をはじめすべての地区予選が映像審査で行われました。
そして昨日その審査発表。
結果、一条高校は全国大会へのキップをつかむことはなりませんでした。
2年生22名で大編成部門にエントリー、21校が参加した関西予選、そのうち9校までが全国大会への出場権を獲得できるという、結果となり、一条はそこに選ばれずです。
大会審査のための映像を撮り、送付するまでの数日の活動ぶりから考えると、この結果はそのまま受け取るしかない、ということになります。
もっと言うと、映像を撮るのか、撮って送付するのか、どうなんや、どうなのか、を自問自答することの数日間であり、7月29日に映像を撮り、30日に送付し、31日必着になんとか間に合わせた、という結末ではあった。
というわけでもあり、大会関係者そして映像審査いただいたジャッジの皆さまにはほんとうに感謝の念しかありません。
ありがとうございました。
審査結果の発表とともに、全国大会においても映像審査に切り替えるという判断がくだされました。
この大会はすべて教員が大会運営にあたられています。この判断に至るまでの苦渋を考えるとまことに頭の下がる思いです。
高校生のためにその活躍の場をという、思いにはかわりがないと思います。
映像での全国大会とはなりますが、高校ダンス部にとって大切な場所であることには違いがありません。
一条高校はまた来年必ずチャレンジします。
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